サックスの基礎練習

低音や高音、良い音色作り、速い運指などサックスの基礎力を高めるレッスンです。

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料金プラン

作成者: 菊地良介, 鈴木悟, 陬波花梨, 三國可奈子

レッスン内容

サックスの基礎練習の方法がわかります
良い音色を得るためのアンブシュアがわかります
速い運指に必要な考え方・実践方法が解ります
より奏法の自由度を高める呼吸を身につけます

カリキュラムの内容

セクション数: 5・レッスン数: 37

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息の支え

息の支えとは解説と実践
息の支えを使ってmpをキープ
f の口でmpをキープしたまま反復フレーズ

アンブシュア

サックスのアンブシュアはどうすれば良い音になるのか？原理を解説
唇を緩めて息がしっかり入る状態にする
遠鳴りする澄んだ音を出すアンブシュア（ページ下に補足動画あり）
響きを良くするための口の中や喉の状態
音色の明るさ・暗さを調整！息の向きを制御する方法（ページ下に補足動画あり）
(参考動画)MRIで撮影しながらホルンを演奏してみた
アンブシュアは音の高さで変えない方が良い？
下唇をファットに使ってみよう
最低音のシbを克服して響かせよう
低音のアタックをポンと出す為の瞬発的な遅い息
サックスの高音を出す時のアンブシュア
高音を一発で当てるためのトレーニング

アンブシュア(クラシック)

アンブシュア(クラシック)
音作りのアイディア①～ネックの音色とピッチ～ダブルリップで息をコントロールしよう！
音作りのアイディア②〜ロングトーンの前に〜中低音域の充実
音作りのアイディア③〜自分の基準値を作る
音作りのアイディア④～アタック練習～ソプラノ編

倍音・オーバートーン

オーバートーンその前に
オーバートーンのときの口の中の形と息のスピード
楽器の「ツボ」を得る！～オーバートーン練習③
倍音とは？第2倍音で音を豊かにする
中高音域のために～オーバートーン練習①
中高音域のために～オーバートーン練習②
第3倍音(12度上)と第4倍音(2オクターブ)を鳴らす
倍音を身体になじませるトレーニング

指の練習

サックスのキーの押さえ方速いフィンガリングに必要な指のフォーム
速いフレーズを吹く時の考え方
早弾きのために知るべき指の癖と練習方法
替え指 B♭,A♯
エチュードを使う Klose#1
跳躍のある指使い Klose #2
アーティキュレーションと指使いの融合 Klose #3
指使いの苦手を完全に克服する Klose #4

必要なもの・知識

サックスの吹き方の基本がわかっている
少し難しい楽譜が読める(♯・♭3個まで)

こんな方におすすめ

低音や高音に不安を感じている方
音色をもっと良くしたい方
速い運指が苦手な方

解説

サックスの基礎力となる、呼吸、アンブシュアを強化しながら、速い運指や良い音色、強弱など、表現の基礎に欠かせない技術を学びます。

初心者を脱却し、中級者、上級者へのステップを上がるために必ず必要になる技術を、1つ1つ確実に習得していきます。

より繊細な感覚を身につける必要があるため、地道な練習がモノを言いますが、練習すればするほど、奏法の自由度が上がり、選択肢が増える実感が持てるでしょう。

吹奏楽でのソロパートや、1軍メンバーを目指したい方、人前で自信を持って演奏したい方に、ぜひ習得して欲しい内容です。

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作成者

このカリキュラムの作成に寄与した講師

菊地良介講師

出来ないことには必ず理由があります。考える力と判断する耳を鍛えていきましょう。これが一番の近道です！講師紹介 »

鈴木悟講師

少しでもわかりやすく少しでも楽しい練習を常に考え、早く練習がしたい！と思って貰えるように工夫しています。講師紹介 »

陬波花梨講師

心に響く音楽を奏でるにはまず確固たる技術から。楽器を自由自在に操れるように、丁寧にサポート致します！講師紹介 »

三國可奈子講師

一人一人の悩みや目標を丁寧に解決・達成し、更なるレベルアップを実感できるレッスンを心がけています。講師紹介 »

【サックス中級者になりたい】基礎力を高め表現力を身につけるサックスの練習方法