音楽なんでも相談LINE
音楽に取り組むにあたって、知りたいことはたくさんありますよね。
「レッスンを受けるほどではない気がするけど、困ってる…!」
そんなことがありましたら、なんでも相談してください。
音楽に関する知識や組織運営の経験を元に、悩みについて一緒に考えます。
相談の流れ
- ボタンを押して、LINE公式アカウント「音楽なんでも相談LINE」にご登録ください
- 悩んでいることをLINEでお伝えください
- ZoomやLINE通話でもご相談いただけます
- すべて無料で ご相談頂けます
相談を受ける人
鈴木悟 サックス講師・MUSIC HACK代表
「音楽を心から楽しむ人が、一人でも増えて欲しい!」という想いで相談を受けています。
いろんな人の悩みや相談を聞くのが大好きなので、世間話のように気軽に ご相談ください☺️
プロフィール
中学2年 サックスを始め、高校1年から市民吹奏楽団に所属し、指揮者を経験。
高校2年 サックス奏者 向井志門氏に師事。PE'Zのコピーバンドを文化祭で演奏。
高校3年 国際基督教大学のビッグバンドサークルModern Music Societyに所属
大学1年 他大学の学生と企画ビッグバンドを結成。編曲を始める。
大学2年 企画バンドでTower of Power、Incognito、birdのコピーバンド、ゴスペルバンドに参加。ホーンアレンジを手がける。フルートを始める。
大学3年 早稲田大学のビッグバンドサークルHigh Society Orchestraに1軍メンバーとして参加。
大学4年 向井志門氏のプロビッグバンド「黒虎」(後のSwingin' Devils)の立ち上げに協力。ミクスチャー・バンド「GUSH -The Groove Usher-」を結成し、1,000人規模のダンスバトルイベントで生バンドによるDJ演奏を実施。ブレイクダンスやロックダンス、ポップダンスのダンサー多数とコラボ。
2010年(プロ1年目) 向井志門氏がSwingin' Devils設立し、マネージャー兼アレンジャー兼テナーサックス奏者として参画。山梨県でのホール演奏の企画運営を経験。Swingin' Devilsのスピンオフ サックス四重奏SaxoHokerzの活動を開始し、ほぼ全楽曲の編曲を担当。結婚式、企業パーティー、大手商業施設での営業演奏を経験。サックスレッスンを始める。
2011年(プロ2年目) 音楽劇 上海グッド・オールド・デイズに音楽監督、役者、作・編曲家、バンドリーダーとして参画。ファンクバンド Mountain Mocha Kilimanjaroのサポートメンバーとして、5,000人規模の野外フェスに出演。子供が生まれることになり、音楽活動を休止。
2012年 一般企業に就職。WEBマーケティング、WEBデザイン、プログラミングを経験。
2014年 運営責任者を担っていたサイトが業界1位を獲得。音楽活動を再開し、通信レッスン サイトの運営を始める。
2019年 オンライン サックス教室SaxHack (後のMUSIC HACK)を設立。
2020年 自身のYouTubeチャンネルを開設。レッスン動画を100本以上制作し、1年以内にチャンネル登録者が1,000人を突破。
2021年 サービス名をMUSIC HACKに変更し、サックス以外の楽器のオンラインレッスンを開講。講師数が20名を突破。
演奏可能楽器
サックス(テナー・アルト・バリトン・ソプラノ)、フルート、EWI、デジタルサックス、エレキベース、エレキギター、ドラム、他
こんな悩みにお答えします
レッスンで聞くべきか わからない方
- レッスンを受けるか わからないが、質問したい
- 漠然とした目標はあるが、いま何をすべきかわからない
- 楽器を買いたいが、店員以外の話も聞いてみたい
- 何がわからないか、わからない
部活動の顧問や 楽団の幹部の方
- 運営上の不満を解消したい
- 演奏レベルを上げる方法がわからない
- 団員メンバー同士の人間関係が難しい
お子様が音楽を習っている方
- 子どもの練習の見方がわからない
- 学習方針が適切なのか知りたい
- 普段の練習の工夫の仕方を知りたい
音楽活動の方向性がわからない方
- 音楽の仕事を得る方法がわからない
- どんな仕事が自分に向いているか知りたい
- 音楽だけを仕事にできるのか不安
今までのご相談
Q. ポップス・ジャズの奏法を習うためにはクラシックや吹奏楽の吹き方を捨てなければいけないのでしょうか?またはその逆はどうでしょうか?
今の吹き方を捨てる必要は全くありません。クラシック・吹奏楽の癖と、ジャズ・ポップスの癖、それぞれを正しく認識して使い分けられるようになることが大切です。
クラシックや吹奏楽とジャズやポップスの吹き方の違いは非常にざっくりですが、以下通りです(あくまで傾向です)。
ジャンル別 吹き方の違い ポイント クラシック・吹奏楽 ジャズ・ポップス 伸ばし方 減衰するように ブロックのように タンギング 柔らかく はっきり リズム 拍の頭を重視 均等かつ重心を意識 スラー 頭だけタンギングしレガート フレーズマークと捉える 楽譜上の記譜 絶対遵守 メモ程度 音色の傾向 雑音を減らし繊細に 人間らしい表現 レッスンではこれらの違いを明確に吹き分けられるように、丁寧に指導していきます。
習っていない方の奏法に影響が出てきた場合も、症状を確認しながら対策となるアドバイスを行いますのでご安心ください。Q. 上達に近道なし、耳コピあるのみと思っています
耳コピ(お手本演奏を聞き取って真似すること)はとても大事ですが、耳コピだけで上達するのは自分のセンスに頼ることになるので凄く時間がかかることが多いです。耳コピは、聞き取ったものを演奏に反映することが一番大事ですが、演奏に反映するためにはベンドやビブラート、フレーズの分析、音感との紐づけなどが必要になってきます。これらを全て試行錯誤しながら独学でやると途方もなく時間がかかってしまいます。好きな音楽を自分のペースで楽しむことはとても良い考え方だと思います。それとは別に、他人から学べることはレッスンでサッと学んで、自分が本当に取り組みたいことに集中することも、1つの音楽の楽しみ方だと思います。
Q. 自分はそこそこ出来てる方だと思うので定期的にレッスンを受ける必要はないと思っています
「レッスンを受ける必要がない」と思っている間はレッスンは受けない方が良いです。なぜならレッスンは「レッスンを受けた方が良いかも?」と思った時に受けるものだからです。興味のないことや聞きたくないことを、自分の練習や演奏に取り入れることはとても難しいことです。レッスンは、自分だけでは到達することが大変な技術を、講師がわかりやすく伝え、受講者さんが出来るようになるまで、上手くいったところを褒めてくれたり、色んな方向からアドバイスをしてくれることで、出来るようになるものです。MUSIC HACKでは無料期間やお試し価格でレッスンを受けられるので、もし「レッスンを受けた方が良いのかな?」と思ったら、一度で良いので受けてみることをお勧めします。
こんな悩みには お答えできません
申し訳ありませんが、以下のようなお悩みにはお答えできません。
レッスンを受けて講師に質問することを、ご案内させていただく場合があります。
相談かレッスンか分からない場合は、気軽にLINEでご相談ください。
継続的なアドバイスはできません
- 「この演奏をどう思いますか?」など、演奏に対する意見・添削を複数回にわたって行うことはできません(1-2回録音や動画を送っていただくのはOKです)
- 「今度は○○で困っているのですが、どうすればいいですか?」など、定期的に相談されてもお答えできません(定期的に相談をしたい場合は、その旨をお伝えください)
専門知識が必要な質問には回答できません
- 楽器や教本の良し悪しの判断
- 奏法に関する具体的なアドバイス
- 著作権(法律)や税務、経営に関するご相談(一般的な回答が可能な場合は回答させていただきます)
作業が必要な相談には対応できません
- 「練習のための楽譜を書いて欲しい」
- 「この曲をやりたいので音源を作ってほしい」 など