1曲レッスン
曲を動画で送ると動画アドバイスが届く
1曲吹いた動画を送っていただければ、今やるべき練習を動画でアドバイスします。
メリット
練習の延長で受けられる
いつも練習している曲を送るだけでOK
単発で相談可能
相談後は自分のペースで練習できます
悩みが不明でOK
会話しながら解決すべき問題を発見します
デメリット
1曲レッスンの流れ
スマホやビデオカメラで撮影してください
サックスで悩んでいることも送ってOK
講師が動画でアドバイスをお伝えします
Step1. 演奏した動画を撮影
選曲について
楽曲はいつも演奏している曲をお送りください。
録音によって現状をお把握することが目的ですので、完璧に演奏する必要はありません。
ありのままの現状の演奏をお送りください。
撮影について
スマホやビデオカメラを使って、口元から手まで(できれば右手まで)を動画を撮影してください。
送る際はメールに添付するか、LINE公式アカウントで直接送ってください。
容量が大きくて送れない場合は、YouTubeやGoogleDriveにアップロードしてから送っていただいてOKです。
使い方がよくわからなければ送り方からアドバイスします。
Step2. 悩みと動画を送る(例)
お悩みの書き方
お申し込み後に講師から連絡がありますので、思いつくことを箇条書きでご記載ください。
箇条書きが難しい場合は、悩みの背景や自分が何に悩んでいるかを思うまま書いていただいてOKです。
ご相談例
・歌うようにサックスが吹けるようになりたいのですが何をすべきですか?
・楽器が吹けない時に今の自分はどんな練習をすべきですか?
・アドリブが思うようにできないのですが今は何に取り組むべきですか?
・中々上達しないため練習のモチベーションが上がりません。
・現在の楽団に所属し続けるべきか悩んでいます。
・別のバンドへの加入を誘われていますがどうすべきですか?
サックスの奏法に関わることはもちろん、人間関係や音楽との関わり方、練習環境についてのご相談も歓迎です。
ご相談項目が多い場合は全てに回答できない場合がありますが、ご了承ください。
Step3. 動画でアドバイス
アドバイスは具体的に、なぜその練習を取り組む必要があるのかをゴールから考えて回答させて頂きます。
アドバイスの例
※動画での回答内容を要約したものです。Q. 歌うようにサックスが吹けるようになりたいのですが何をすべきですか?
A. 今のOさんは息をしっかり使えていないので、まずは息を自在に制御できる筋肉を身につけることが大切です。サックスを歌うように演奏するためには、レガートタンギングやビブラート、強弱などを総合的に使う必要がありますが、それらを支えるのは息の筋肉です。
速い息や遅い息、瞬間的に一定の速度まで息圧を高める技術、各音に必要な息圧を調整する技術など色々習得する必要がありますが、息圧をかけるための筋肉がそもそも足りていないため、必要最低限の息圧をかけられていないことが根本的な原因です。まずは息の支えとレガートタンギングを2週間ほど取り組んでから、強弱の練習やビブラートに移行していくのが良いです。
練習のやり方はレッスンページに追加しておきますのでご確認ください。
時間・費用
料金 | 1曲 1,500円(税込) 初回無料 |
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備考 | 1曲の長さは5分以内を目安にして頂けるとうれしいです。 |
場所・対象地域
どこでもOKです。
スマホで撮影し、スマホで閲覧できます。
条件・対象年齢
動画を送れる方
- 悩みは漠然としていてOKです
- 具体的な練習メニュー、トレーニングに落とし込んでお伝えします
- サックスパート全体に関する相談もOKです
追伸
1曲レッスンを受けることで、今の自分に何が足りないのか的確に把握することができます。
1曲レッスンを一番受けて欲しいのは、楽器も熱意もあるし、到達したい目標もあるけど、何を練習したり勉強すれば良いかわからない!という方です。
特に3ヶ月以上、上達してる実感が無いという方にはおすすめです。