「パートの皆に迷惑かけたくない」なら短期間で上達できるオンラインレッスン “通信レッスン”がお勧め

「周りの皆は上手なのに自分だけできないのが申し訳ない…
「効率よく上達して皆に迷惑かけない状態になるには?
「後から楽器を始めたから経験が足りない

自分だけ上手くできなくて、焦りや不甲斐なさを感じる時、どうすればいいのでしょうか?

今までは「対面で個別レッスンを受ける」のが一般的な対策でしたが、費用や時間的負担が大きく、諦めてしまう方が多い状態でした。

ところが最近、オンラインレッスンで解決する方法が出てきました。

「迷惑かけたくない」時に困るのは「何をすればいいかわからない」事

「迷惑をかけたくない」
「なんとかしたい」
と感じている時、大体は「何をすればいいか わからない」状態です。

「何を練習すれば『いいね』と言ってくれるか わからない」
「どういう状態になったら迷惑がかからない状態なのかが わからない」

それでも不思議なことに、周りのみんなが自分より上手いことはわかるんですよね。

なので、とにかく今できる練習、例えば指回しや、ロングトーンなどの基礎練をたくさんするのですが、上達する気配を感じられないことがほとんどです。

「何をすればいいかわからない」時はレッスンを受けるのがお勧め

「何をすればいいか わからない」状態なのであれば、「レッスンを受ける」のがお勧めです。

レッスンは、「自分がよくわかっていないとき」や、「何とかしたい」という気持ちが強いときに受けると一番効果が出ます。

なぜなら、「もっと良くなりたい」という気持ちが強ければ強いほど、練習に対する真剣度が変わるので記憶に残りやすくなるからです。

また既に具体的な曲に取り組んでいると、実践にも繋がりやすく効果を実感しやすいので「もっと頑張ろう」と思いやすくなります。

この時、「こんな風になりたい」と言う目的は漠然としていて構いません。
「○○さんのようにかっこよく演奏したい」
「もっと自分の音が好きになりたい」
「あの曲ができるようになったら嬉しいな」
などです。

「今よりもっと上手くなりたい…」という気持ちが少しでもあるなら、「レッスンを受ける」のがお勧めです。

中級者がレッスンを受けるなら「個別レッスン」

「皆に追いつきたい」と言う状態にあると言うことは、大体は中級者の入り口レベルに達しています。

初心者は音の出し方や運指、タンギングなど基礎的な動作がおぼつかず、一つ一つ確認しないとできない状態です。
他人の状況を気にできるのは、基礎が小慣れて来ている証拠です。

レッスンにはグループレッスンと個別レッスンがある

世の中にはレッスンの形は大きく2種類あります。

  1. 同じ楽器の人が集まって一緒に受ける「グループレッスン」
  2. 自分だけが受ける「個別レッスン」

学校の部活で吹奏楽をやっていたら「グループレッスン」を受けたことがあるかもしれません。

グループレッスンは初心者向け

グループレッスンは初心者の向けのレッスン形態で、以下のようなメリットがあります。

  • 周りの人がどうやっているのか確認できる
  • 練習する習慣や流れを把握できる
  • 他の人の楽器や掃除用具などを見れる

色々な情報が得られる点で初心者としては安心できます。

個別レッスンは中級者向け

個別レッスンは、中級者の方にお勧めのレッスン形態で、以下のようなメリットがあります。

  • 講師が自分の身体や考え方の癖を把握して的確にアドバイスしてくれる

既に課題を感じている状態だったり、「こうなりたい」というイメージがある場合は、自分に合ったアドバイスをしてもらうことが一番大切です。

今回のように「周りの皆に追いつきたい」と言うことなら、個別レッスンが最適です。

グループレッスンの経験がある場合でも個別レッスンがおすすめ

意欲の高い楽団の中には、グループレッスンをしてくれる講師が来てくれることがありますが、それでも個人レッスンを受けるべきです。

楽団のグループレッスンは年に1-2回だったり、コンクールなど重要な時に集中して実施するなど、回数が限られていることが多いです。

個人の課題を解決してもらうためには経過を見ながら少しずつ改善していく必要がありますが、楽団のグループレッスンは頻度が低く、個別には十分見てもらえません。

そういう意味では、既に来てくれる講師の方に個別レッスンをお願いするのは良い形の一つです。

既に課題が明確な時はグループレッスンは避ける

「皆に追いつきたい」状況の方はグループレッスンはやめた方が良いです。

グループレッスンは個人レッスンに比べて値段が安いことが多いので魅力的なのはわかります。

ですが、グループレッスンだと自分の興味と関係ないことにも取り組むことになるので、かえって損になります。

また、自分の興味と関係ないことに取り組んでいると「何でレッスンを習うことにしたのか」がわからなくなってしまい、結局辞めてしまうことになるケースが多いです。

「皆に追いつきたい」のであれば、個別レッスンで自分にとって適切なアドバイスをしてもらう事をおすすめします。

上達するにはコツを少しずつ積み重ねるしかない

楽器は以下の3つのステップを経て上達しています。

  1. 良い状態を理解する
  2. 良い状態を実践する
  3. 良い状態で繰り返し練習する

勘がいい人やセンスがある人は、自分でこれらを気付き、判断できるので、上達できるわけです。

音楽は一つ一つの技術が積み重なることで上達します。
これ以外の方法はありません。

つまり、たくさんのことに気づき、たくさんのことを気をつけながら、それを当たり前の習慣にしていく事でワンステップ上の演奏を少しずつできるようになっていくわけです。

「良い状態で繰り返し練習する」のは難しい

上達の3つのステップの中で一番難しいのは、「3. 良い状態を繰り返し練習する」事です。
なぜなら、レッスンで教わる事のほとんどは「自分では今がいい状態か判断できない事」だからです。

例えば、
「レッスンで教わったその日はうまくできていたのに、次の日同じようにやってみてもうまくいかない」
「前回のレッスンで教わったことを練習していたはずなのに、今回のレッスンでは『できていない』と言われた」
と言う事がよく起こります。

これはレッスンを受けた事がある人なら誰しも経験がある事で、それだけ「良い状態で繰り返し練習する」事は難しいのです。

「いい状態で繰り返し練習する」には週1回以上の講師チェックが重要

「良い状態で繰り返し練習する」ために欠かせないのが講師によるチェックです。

大体のレッスンでは新しく学んだことを次回のレッスンまでに練習しておいて、講師にチェックしてもらうことになります。

楽器を吹く頻度がほぼ毎日であれば、レッスンの頻度は週1回、つまり月に4回レッスンを受けられれば一番良い状態です。

少なくとも月に個別レッスンを2回受けられると、かなり状況は変わってきます。

一般的な個別レッスンの2つの選択肢

個別レッスンの一般的な選択肢は以下の2つがあります。
1. 大手音楽教室の個別レッスン
2. 個人経営の個別レッスン

大手音楽教室の個別レッスンは時間が短い

一般的な大手音楽教室の個別レッスンの価格を見ると大体以下のような価格です。

会社 Y社 S社
コース 30分(中級) 30分(中級)
月謝 12,100円 11,000円
回数 月3回 月3回
入会金 11,000円 11,000円
施設料 2,200円 1,650円
その他 教材費など4,400円

大手音楽教室には月3回のプランしかないことが多く、月4回以上の個別レッスンを受けられる人はそう多くありません。

また1回のレッスンの時間も30分とかなり短いです。
レッスン時間には準備や片付けも含まれるため、前回のチェックで時間が終わってしまいます。

この他にも、大手音楽教室はレッスンを受けられる曜日や時間帯などの負担もあり、週1回のレッスンを諦めてしまう方が多いのが実情です。

個人経営の個別レッスンはハードルが高い

個人経営の個別レッスンの価格は人によりますが1時間5,000円〜15,000円程度(月4回だと2万円〜6万円)です。

上達することを考えると、レッスンの回数を増やすことが大事なのですが、個別の対面レッスンでコストや負担が1万円以上かかってしまうのは仕方がない部分があります。

個人経営の場合は時間を多めに取ってくれることが多く、講師によっては回数が増えると割安でレッスンを受けてくれる人もいるので、もし既に憧れのプレイヤーがいるのであれば、まずはその人に接触してみるのも良いでしょう。

ただ、個人経営の個別レッスンは、一度受けるとずっと受け続けることになることが多く、簡単に講師を替えづらいことが難点です。

演奏に憧れがあっても、性格的に合わなかった場合、講師と受講者の感覚が違うため、どんなに習っても上達しない可能性があります。

対面の個別レッスンは負担が大きい

音楽の専門家になるならまだしも、趣味で音楽をやっている人がこれだけのコストを負担することに躊躇するのは十分理解できます

逆に言うと、今までは「これだけのコストを払える人」だけが音楽の専門家になる事ができた、と言っても過言ではありません。

ただ、今はインターネットやスマートフォンが普及し、便利な世の中になっているので、オンラインでもっと効率よくレッスンを受けられるようになっています。

MusicHackオンライン音楽教室では個別レッスンをオンライン化することで、コストを下げつつ講師の負担も減らした「通信レッスン」と言うサービスを作りました。

上達に特化したオンラインレッスン「通信レッスン」

MusicHackのオンラインレッスンは一般的なZoomを使ったレッスンと少し違います。

MusicHackのオンラインレッスンは「通信レッスン」という形態で、レッスン動画とLINEのやりとりを中心とした1対1の時間差オンラインレッスンです。

自分が練習した演奏を録音してLINEで送ると、講師からコメントが届くというサービスです。

LINEのコメントは文章・音声・動画と様々

講師からのコメントは、演奏した録音に対して「ここがこうなっているので、こういうことに気をつけた方がいい」というアドバイスが届きます。

文章のやり取りが基本ですが、講師が録音を流しながら音声でコメントしてくれる場合や、実際にやって見せてくれる動画をシェアしてくれることもあります。

頻繁に自分の演奏をチェックしてもらうことで、変な癖がつく前に軌道修正ができたり、分からないことの質問にすぐ回答がもらえることで、確信を持って練習に臨むことができます。

新しい知識や技術は動画で説明してくれる

自分から送った録音に対するコメントとは別に、新しい知識や技術の説明が必要なことがありますが、その際はレッスン動画を見ることになります。

新しい知識や技術を動画で受けられることで、何度も見返せたり、知っていることは早回しで見ることができます。

また、レッスン動画は演奏できる場所や時間でなくても確認できるので、演奏できる時間を実践的な練習に充てられるので、時間の節約にもなります。

レッスンプランをZoomのカウンセリングで構築・修正

「LINEだけのレッスンは不安…」と思うかもしれませんが、MusicHackではレッスンを始める前に必ずZoomで「初回カウンセリング」を行なっています。

カウンセリングの目的は2つです。
1. 講師と受講者さんがお互いに人となりを理解する
2. 現状と目標を踏まえたレッスンプランを構築する

本当は直接会って話すのが一番人となりがわかるのですが、Zoomとは言え一度お互いの顔が見えている状態で話すことで、かなりコミュニケーションを取りやすくなります。

レッスンプランは、受講者さんの現状と目標をお伺いしながら、どんな練習が必要で、どれくらいの期間でどうなるかを、プランに落とし込んでいきます。

ありものの教材に取り組むのではなく、自分の現状と目標、そして臨んでいる上達速度や、確保できる練習時間に合わせてレッスンプランを組み立てることで、より納得感を持って練習に臨めるため、練習に集中できるようになります。

また、3ヶ月に1回の「継続カウンセリング」で、その時の興味や最近の状況を伝えることでレッスンプランの見直しができるため、より続きやすくなります。

講師が合わない場合はいつでも替えられる

MusicHackには同じパートに講師が複数在籍しているため、もし最初に受けた講師と性格が合わない場合は、いつでも替えることができます。

また、運営や講師側も相性が上達速度に深く関係することをよくわかっているので、運営や講師側から別の講師を推薦されることもあります。

担当講師が変わっても、MusicHack内の発表会や座談会で、憧れの講師からのアドバイスを求めることができます。

講師の交代は受講者の上達を重視しているからこそ実現できる、MusicHackならではの取り組みです。

通信レッスンは練習の “質” を高める

通信レッスンで講師コメントやレッスン動画を見て、また次の練習のときに取り組むようにすれば、今直すべきことはどんどん改善していきます。

また、毎日取り組む基礎練習の効率も、今気をつけるべきことが明確になって練習ができるので、他の人よりも早く上達しやすくなります。

短期間で上達するために、ぜひMusicHackの通信レッスンを受けてみてください。
14日間は決済手続きなど一切なく、無料で受けられます。

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